こんばんは! ぼくはこの本棚を管理する肩に乗るのが好きな猫ボブ・・じゃなかった猫型コンシェルジュのケイすけ。あなたは「自分はクソだ!」と思ってここに来てくれた最初の訪問者様・・。ぼくはあなたがこの本棚に立ち寄ってくださって、ぼくはとってもうれしいです。
※このブログはアイキャッチ画像として画像を使いたいという理由でアフィリエイトを張っています。
自分になかなか自信をもてないあなたへ
自分の嫌いなところを3週間で解消できるスゴイ方法
こんな人におすすめ
・日ごろから自身がもてない
・自分のことを好きとはっきり言えない
・人間関係に悩みがあり、生きづらさを感じる
・自分のクソさにイライラしている人
作者について
作者:藤由達蔵
・株式会社Gonmatus代表取締役、夢実現応援家R。※正しくは〇囲みR
・1991年早稲田大学卒業後、文具・オフィス家具メーカーPLUSに入社
・専従委員長を務めながら、コーチングを学ぶ。
他にも肩書と経歴を持っている方で、たくさんの人へ感謝と気配りができる作者さんだと読み取りましたが、スゴすぎてぼくの記録システムはエラー発生、、、割愛、、、させていただきます。
おすすめ(お気に入り)ポイント
ざっくりこんなお話
過去、現在、未来からなる21種類の「あそび」を通じて、自分を好きになり、自信を取り戻す方法を教えてくれます。
すごくまとまっていて読みやすいので今回のブログの内容はほぼ本の文章をそのまま引用しているよ。
「本当の自信をもつ人」が抱く3つの感覚
1、自分は人生の主人公であると感じられている。
自分のやりたいことは自分がやらなければ誰がやる!?という強い気持ちがあります。もしも助けを求められたら、他人のことを助けることだってできる!という余裕を感じることもできます。
たしか有名な某サッカー漫画にもそれぞれが人生の主人公、「主人公感」ていうピースあったよね。
2、「いていいんだ!」という感覚
いいことも悪いことも評価したり判断したりすることなく、そのまま受け入れます。それは自分を大切にする心へとつながっていきます。
3、自分には行動・実行できる能力がある、と思えている感覚
メソッド「あそび」のおすすめ
・「できないこと」に注目するのは卒業しよう=「今、ここ」に集中する。
「他人の成功を聞いて、自分が成功していないことが悔しい」
・死後の世界から今をみる「あそび」
想像してみてください。突然です。今日が最後の日だとしたら。
今日から1週間以内に、お通夜と告別式が行われるのでしょうか。
≪あそび方≫
①今日の日付(死亡日時)と年齢を書き留めてください。
②お通夜に参列する知人・友人・家族の名前を書きだしてください。
③一人ひとりがどんなことを言っているか、書き出してみましょう。
④その光景をできれば図に描き、スケッチしてみましょう。略図でも結構です。
⑤彼らの言葉やその光景を想像で味わってみて、いかがでしょうか。
⑥今、人生が終わってしまったことを深く味わってから、それでもまだ、生きていることをしみじみと味わってみましょう。
その上で、我が身を振り返ってみてください。
「まだ死んでいない。生きている」
「まだできる。やれることがある」
読書記録『自分になかなか自信をもてないあなたへ~自分の嫌いなところを3週間で解消できるスゴイ方法~』記録終了。
最後まで読んでくださりありがとうございました。