ひとりで老いるということ

こんばんは! ぼくはこの本棚を管理する猫型ロボ・・じゃなかった猫型コンシェルジュのケイすけ。あなたがぼくの本棚に立ち寄ってくださって、ぼくはとってもうれしいです。

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★ひとりで老いる ということ

こんな人におすすめ

・ひとりで迎える将来に不安がある人

・最後まで誰にも迷惑をかけたくないと思っている人

・終わりを決めてライフプランを考えたいと思っている人

おすすめ(お気に入り)ポイント

ぼくは第4章からまとめているよ。

ひとり暮らしの人が終末期のために準備しておきたいこと

就活は死後のことよりも、死の寸前のことの準備を

1、延命治療をするか、しないか

意思を伝えられない状態になることも想定される。~元気な今のうちに決めておく必要がある。

2、認知症を恐れない心を持つ

3、書類の処理を頼める若い友達を持つ

・任意後見人をつける※月々の費用が必要

・有料老人ホームなどに入所しその法人に後見人になってもらう

4、現金10万円を手元に置いておく

・相続人のいない財産は国の財布に入る

・お金は生きているうちに使うもの

読んでみて著者の松原さんは老人ホームか成り行きに任せるを推奨していると感じたよ。あとはお金よりも畑を作るなどして食料を確保するとよい。ということも書いてあったよ。やっぱり最後は畑仕事をしながら過ごすのがいいのかな~。この本は他の本と情報を合わせて読んでいくのがおすすめです。

読書記録『ひとりで老いるということ』記録終了。

最後まで読んでくださりありがとうございました。